「加納食堂」は、茅ケ崎駅南口から徒歩1分にある食堂。創業は2008年、店舗展開を続ける加納食堂グループの歴史は、ここからスタートしました。
1号店「加納食堂」のイメージは、創業者が世界一周をした際に感銘を受けた、ヨーロッパやアジアの路地裏に構える大衆食堂。その食堂は、地域住民に愛されて、活気に満ちており、お腹がすいた人をだれでも受け入れる、憩いの場でした。
メニューは、創業者がキャリアの中で磨いた中華料理に、アジア料理のエッセンスを加えた、パンチのある味わい。ボリュームたっぷりで、あらゆる年代の方にガッツリ食べていただけます。
現在では、さまざまなテイストを持つグループ店舗を、茅ヶ崎市を中心に複数展開。一緒に働くスタッフも、得意分野を活かしながら、協力して盛り上げています。
”町にあって良かったと思える店” をコンセプトに、その町に住む地域の方々はもちろん、店で働くスタッフを笑顔にすることにも、私たちは全力投球していきます。
おいしさも、ボリュームも!
満足できる品揃え。
私たちの作るメニューは、ひとくち食べれば忘れられない、パンチのある、やみつきになるおいしさ。性別問わず、幅広い年代の方に楽しんでいただけます。ボリュームもたっぷり、お手頃価格でご提供できるよう、最大限の努力をしています。お腹が空いたら、ぜひ加納食堂に駆けこんでほしい! 地域の台所として、おいしい食事を作ってまいります。
家族づれ、おひとりさま、
仲間うちでも、さあどうぞ!
いろんな方の、いろんな日常に溶け込むお店を目指しています。店内は、おひとりさまでも居心地が良く、大切な方とも話がはずむ空間。
「居心地の良さや、誰かと共有する時間など、食事を楽しみながら繰り広げられるストーリーも、大事にしてもらいたい。」その思いで、空間デザインにも力を入れています。店舗によって異なる雰囲気をお楽しみください。
お客様の笑顔は、
スタッフの笑顔から
お客様に笑顔で帰ってもらうためには、働くスタッフの笑顔がなければ始まりません。スタッフが生き生きとして働ける空間を作りあげています。
例えば、今まで当たり前のように守られていたけれど、よく考えると必要のない、良いものを生み出すことへの妨げとなる慣習は、思い切って撤廃。スタッフ間で話をしやすい雰囲気作りや、ひとりひとりが活躍できるような得意分野を活かせる店舗の開店もしました。メニュー改善や、お品書きデザインなどにもスタッフの力が集結。個性を活かして営業しています。
町に住む方に、食事の場を提供することは、もちろんのこと。そのうえで、町に住むあらゆる国籍や年齢の方に、働く場を提供することで、町に活気をもたらす存在を目指します。さらに、スタッフの家族にも、スタッフが加納食堂で働くことに、安心感を持ってもらえるような店舗運営が目標です。
お客様、スタッフ、その家族にも、笑顔になってもらえる ”町にあって良かったと思える店” をコンセプトに、私たちは町の一員として頑張っていきます。